ボトルアクアリウムのすゝめ

アクアリウム
ボトルアクアリウムのすゝめ
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ボトルアクアリウムとは?

アクアリウムといえば、四角いガラス水槽にフィルター、照明などを用意したアクアリウムを想像する方が多いと思います。一方、ボトルアクアリウムは、ガラス容器、飼育水、ソイル、水草、機材は照明のみでアクアリウムをやろうというものです。

フィルターやヒーターは基本的に使わず、水換えとボトル内の生態系サイクルによって、アクアリウム環境を維持していきます。

飼育設備や作り方はとっても簡単だけど、バランスのとれたアクアリウムとして維持するのは難しいと言えるかもしれません。

しかし、ボトルという小さな世界に自然界の循環の一部が閉じ込められていることにロマンを感じます。さらに実際的には、電気代がかからず、騒音も全くないストレスフリーなアクアリウムです。

そんなボトルアクアリウムの魅力を伝えるべく、今回はボトルアクアリウムの作り方を写真を交えながら解説していきます。

【ボトルアクアリウム】メダカとエビの住む緑の世界

水槽となるボトル容器を用意する

まずは水槽となるボトル容器を用意します。今回は2種類のかたちの大型ボトルを用意しました。ひとつ目はこちらの涙型と呼ばれるボトルです。

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さらにもう一つ大型の球体ボトルも用意しました。

水草が覆ったときに地球のような緑の球体を演出できるのが魅力です。

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照明を用意

水草を育てるため、しっかりとした照明があると心強いです。

今回は評判の良いリーフグローライトを用意しました。非常に光量が強く、しっかりと植物が育つことを実感できます。ジェックス クリアLED リーフグロー

ソイルを敷いて水草をミスト式で育てる

底材には熱帯魚用のソイルがおすすめです。水草が根を張りやすくバクテリアが繁殖しやすいためです。

ミスト式については以前にも解説しましたが、ソイルをひたひたになるくらい湿らせて、水草を植えます。

ボトルⅠには、手前にニューラージパールグラス、奥にパールグラスを植えて、緑が鬱蒼と生い茂るボトルになることをイメージして作りました。

ボトルⅡには手前に広くニューラージパールグラスを植え、奥にオーストラリアンクローバー、グリーンロタラを植えました。↓

ボトルⅡ 植え込み後

約1か月 成長経過を見守る

気温にもよりますが、葉っぱがソイルを覆うまでに1ヶ月弱はかかります。

少しずつ、しかし確実に葉が広がり、緑の絨毯が出来上がっていく様子は毎日見ていて飽きません。

ボトルⅡ 成長過程①

かなり緑が広がってきました。

そろそろ注水です!

ボトルⅡ 成長過程②

緑の絨毯完成!→注水!

納得のいくまで水草が成長したら、いよいよ注水です!

勢いよく水を入れるとソイルが巻き上がって台無しですので、そっとラップなどを底に敷いて注水するとリスクがありません。

実際に注水した様子がこちら。

照明を当てるとボトル全体が緑に輝いて非常に癒されます。

ボトルⅠ 注水後
ボトルⅡ 注水後

注水後の植物

グリーンロタラとニューラージパールグラスは非常に鮮やかな緑色で、照明を当てると本当に美しい発色です。

いきいきとしげる水草たち

生体を入れる!

エビ、メダカなどを少数泳がせるとなお楽しいと思います!

管理の方法

  • 生体の数などにもよりますが、1週間に一度程度水換えを行う。
  • 毎日決まった時間だけ照明を当てる。
  • 伸びすぎた水草はトリミングして光が全体に当たるようにする。

これらの管理ができればボトルを維持していくことができます。

アクアリウム水槽であればフィルターやヒーターが必要で、電気代、世話、騒音などの問題がありますが、この点ボトルアクアリウムはストレスフリーですね。

【ボトルアクアリウム】ミスト式立ち上げ方法と、日々の管理について語る。

最後に

アクアリウムは何かとお金がかかりますが、ボトルアクアリウムは製作にも維持にもあまりお金がかかりません。非常に取り組みやすいアクアリウムの形だと思います。

照明が当たってかがやく水草とそこに住まう小エビやメダカなどを眺めると本当に癒しです。

是非皆さんもボトルアクアリウム、挑戦してみてください!

最近新たに立ち上げたボトルアクアリウムの様子

【ボトルアクア】ミスト式で完成!→生体導入