ダイアトニックコードとは?

ギター

コードや調(キー)の概念を学ぶためにはダイアトニックコードについて理解している必要があります。今回はダイアトニックコードについて理解しましょう!

例えば『Cのダイアトニックコード』というと、Cメジャースケール上の音「CDEFGAB」から4つ音を選んで作った7種のコードのことを指します。

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ダイアトニックコードの作り方

ではダイアトニックコードの作り方を解説していきます。

ダイアトニックコードをつくるときの音の選び方は、ルートに対してメジャースケール上の音を、1つ飛ばしで選んでいくと考えていいでしょう。

例えばルートをCとしたとき、Cメジャースケール上の音を一つ飛ばしで選ぶと、E・G・Bとなります。完成したコードはC・E・G・Bを構成音に持つC△7となります。

Cメジャースケールの次の音はDですね。Dに対してCメジャースケール上の音を一つ飛ばしで選ぶと、F・A・Cとなります。完成したコードはD・F・A・Cを構成音にもつDm7となります。

この要領でCメジャースケール上のダイアトニックコードを書き出すと次のようになります。

Cのダイアトニックコード

キーがCの曲では、基本的にこれらのコードで曲が作られているということになります。また逆に、これらのコードが頻出していれば、キーがCであるとわかるということです。

ダイアトニックコードを一般化すると

Cのダイアトニックコードは、C△7・Dm7・Em7・F△7・G7・Am7・Bm7♭5だとわかりました。

このコードの種類は他のキーでも共通なので、ダイアトニックコードは一般化することができます。

Ⅰ△7・Ⅱm7・Ⅲm7・Ⅳ△7・Ⅴ7・Ⅵm7・Ⅶm7♭5

となります。

これを利用しながら、他のメジャースケールについてもダイアトニックコードを書き出してみると勉強になります。

例えばB♭の曲で多く出てくる、B♭ダイアトニックコードはこのようになることがわかります。

B♭△7・Cm7・Dm7・E♭△7・F7・Gm7・Am7♭5

他のダイアトニックコードについても書き出してみると勉強になりますよ。

12キーのダイアトニックコード一覧表はこちらのページ