水草のミスト式栽培

アクアリウム

最近アクアリウム界隈で話題?
の、水草のミスト式栽培

水槽の立ち上げの際に、いきなり水を入れて水草を植えるのではなく、湿度を保ったソイルの上で水草の水上葉をしっかり育成してから、水槽に注水するという方法です。

メリットは、特にパールグラスなどの前景草は、水上葉の状態では生育速度が速く、だれもが憧れる緑のじゅうたんが簡単に作れるということです。

水中ではCO2添加がないと成長も遅く、なかなか緑のじゅうたんを作るのは難しいですが、ミスト式なら1か月ほどで底面を水草が覆ってくれます!

実際に私も挑戦してみましたので、今回はその方法と様子をご紹介します。

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容器を用意

まずはこのようなボトル型の容器や水槽を用意しましょう。

今回はボトルアクアリウムにする予定なので、このような水槽を用意してみました。

iPhoneと比べると、サイズ感はこのような感じです。

iPhone8との比較

ソイルを敷く

底面にソイルを2~3㎝以上敷きます。

今回は植物の成長を確実にしたかったので、「水草一番サンド」という栄養系のソイルを使用することにしました。ジェックス 水草一番サンド2kg

ソイルが水でひたひたになるくらいに水を注ぎます。一番上のソイルの頭は水面から出ているくらいがよいと思います。

水草(ニューラージパールグラス)を植える

水草を小さくカットし、少しずつ隙間を開けながら、ソイルに植えていきます。

根側をソイルに差し込むようにすると根がすぐにはりやすく、成長が速いと思います。

とくにニューラージパールグラスは生命力がすごくて、葉だけでもこのように草体ができてしまうほどですので、カットの大きさなどはあまりこだわらなくても大丈夫だと思いますが、基本的には2~3節を基準にカットするようにしています。

ニューラージパールグラス、成長が速く生命力が強いのでおすすめです。

葉から根が出て草体が再生した…!

保湿する

植え終わったら水槽上部をラップなどで覆って保湿しましょう。

しかし環境によっては完全に密封する必要はないかもしれません。カビが生えてしまうようなら湿度過多なので、通気量を調節してみましょう。

このラップは夜間の保温の効果もあります。

植物を育てる照明

ジェックス クリアLED リーフグロー

植え終わったら照明を当てて水草の成長を促しましょう。

こちらのライトは4000円ほどで少し高価ですが、見た目がスタイリッシュで植物もしっかり育つので人気です。

その後…

水量が減るようなら少し足し水などしながら20度以上で管理します。

すると1週間ほどで根と新芽が出てきます。そして1か月ほどで地面を覆うほどに匍匐してきます。シャキシャキ、生き生きとしていて、とてもきれいです。

毎日成長が目に見えて分かるので注水するまでの間も十分楽しめるかなと思います。

植栽から1週間もすれば根と新芽が見られる
植栽から約1か月(春先なので成長は遅めです)

皆さんもぜひ、水草のミスト式栽培で緑のじゅうたんをつくってみてください!

ミスト式は成長も速くて、成長を見守る1か月も楽しめます。注水したくてうずうずする1か月とも言えますが(笑)それも含めて楽しんでみましょう!

【ボトルアクア】ミスト式でボトルアクアリウム立ち上げ!
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